関西言語学会会則
| 第 1 条 | 本会は「関西言語学会」(Kansai Linguistic Society)と称する。 |
| 第 2 条 | 本会は言語研究の発展に寄与することを目的とする。 |
| 第 3 条 | 本会に，会長，副会長，顧問を置く。 |
| 第 4 条 | 会の趣旨に賛同し，所定の登録手続きを完了した者を本会の会員とする。会員は大会に参加し，研究発表を行うことができる。また発表を行った内容について KLS Selected Papers に投稿することができる。 |
| 第 5 条 | 本会に以下の組織を置く。
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| 第 6 条 | 会長，副会長は，運営委員会において運営委員の互選により選出されるものとする。 |
| 2 | 会長，副会長の任期は 1 期 3 年とし，再任は妨げないが，会長，副会長を合わせて通算 2 期までとする。 |
| 3 | 定年は70歳とする。但し，在任中に定年を迎えた場合は，その任期終了時まで定年を延長する。 |
| 第 7 条 | 顧問は本会に功労のあった者で，運営委員会において決定されるものとする。 |
| 第 8 条 | 運営委員会は，本会の運営全般を担当する。 |
| 2 | 運営委員は，運営委員会においてKLS会員の中から選出されるものとする。 |
| 3 | 運営委員の任期は 1 期を 3 年とし，再任は妨げない。 |
| 4 | 定年は70歳とする。但し，在任中に定年を迎えた場合は，その任期終了時まで定年を延長する。 |
| 5 | 運営委員長は会長が兼任し，運営副委員長は副会長が兼任する。 |
| 第 9 条 | 大会委員会は，年次大会の企画・開催に関わる諸業務を担当する。 |
| 2 | 大会委員は，運営委員会においてKLS会員の中から選出されるものとする。 |
| 3 | 大会委員の任期は 1 期を 3 年とし，原則として 2 期 6 年とする。 |
| 4 | 大会委員長，大会副委員長は，大会委員の互選によって選出されるものとする。 |
| 5 | 大会委員長，大会副委員長の任期は 1 期 3 年とする。 |
| 6 | 大会副委員長は次期大会委員長を務める。 |
| 第 10 条 | 編集委員会は，KLS Selected Papers の編集ならびに関連する諸業務を担当する。 |
| 2 | 編集委員は，運営委員会においてKLS会員の中から選出されるものとする。 |
| 3 | 編集委員の任期は 1 期を 3 年とし，原則として 2 期 6 年とする。 |
| 4 | 編集委員長，編集副委員長は，編集委員の互選によって選出されるものとする。 |
| 5 |
編集委員長，編集副委員長の任期は 1 期 3 年とする。 |
| 6 |
編集副委員長は次期編集委員長を務める。 |
| 第 11 条 | 事務局の構成は，運営委員会において決定されるものとする。 |
| 2 | 事務局長および事務局員の任期は 1 期 3 年とする。 |
| 第 12 条 | 本会の経費は，会員が納入する年会費，大会参加費，補助金，寄付等をもって充てる。 |
| 2 | 本会の会計年度は，4月1日に始まり，翌年3月31日に終わるものとする。 |
| 3 | 本会の予算案および決算書は，事務局によって作成し，運営委員会の議決を経て定めるものとする。 |
| 第 13 条 | 本会則の変更は，運営委員会の議決を経て行う。 |
| 第 14 条 | 本会の設立年月日は 1976 年 4 月 1 日とする。 |
| 附則 1 | 各役員，委員，事務局の任期は，原則として4月1日に始まるものとする。 |
| 附則 2 | 本会則は，2022年10月1日より適用されるものとする。 |
| 附則 3 | 会員の納入する年会費は一般会員 6,000 円，学生会員 4,000 円とする。 |
2006年01月14日運営委員会決定
2009年10月03日運営委員会改訂
2017年03月26日運営委員会改訂
2018年3月29日運営委員会一部改訂
2022年9月24日運営委員会一部改訂