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大会

第48回大会

開催日時:2023年6月10日(土)・11日(日)

開催場所:Zoomのみ

募集要項:2022年12月に研究発表&ワークショップの要項をKLSウェブサイト(https://kls-linguist.com/)で公開中

応募締切:2023年2月末に研究発表&ワークショップの応募締切

大会参加費 当日参加の非会員のみ大会参加費が必要(会員の大会参加費は無料)

※2023年1月に会員の皆様には募集要項と会費の振込用紙を学会窓口より郵送します。メイルアドレスやご住所やご所属などが変更になっている方は、至急https://kls-linguist.com/?page_id=9にあるメイルアドレスにて関西言語学会窓口までお知らせください。

※前年度の会費を完済され今年度の会費を未納の方は、学会窓口から郵送した振込用紙で至急会費を振り込んでください。前年度も今年度も会費を未納の方は、すでに会員ではなくなっていますので、https://kls-linguist.com/?page_id=9 にあるメイルアドレスにて関西言語学会窓口までご連絡ください。

 

第47回大会

関西言語学会第47回大会は、下記の日程で開催しました。大勢の参加者にご出席いただきありがとうございました。

日程: 2022年6月11日(土)・12日(日)
会場: Zoom

大会参加のご案内(2022年4月8日)
KLS47プログラム(Zoom情報なし)

5月31日までに会費あるいは大会参加費をお振込みになった方には6月3日にZoom情報を記入した最終版のプログラムをメイルでお送りしました。年会費を完納済みの会員の方は、大会参加費は無料でした。録画の視聴も無料です。非会員の方の当日参加の受け付けは5月27日をもって終了しました。

 

発表者と参加者のあいだの質疑応答のためのスプレッドシート

研究発表とシンポジウムだけでなく特別ワークショップにも設けています。会員あるいは当日参加者にメイルでお送りした「第47回大会プログラム(Zoom情報取り扱い注意)」をご覧ください。シートへの記入は6月19日まで可能です。閲覧は6月26日まで可能です。下記の発表録画と合わせてご利用ください。

 

関西言語学会第47回大会発表資料

特別ワークショップ  WS_Emura / WS_Koizumi /

研究発表

 第1日 A1_Shimizu / A2_Palmer / A3_Huang et al. / B1_Niiyama & Takemoto /

 第2日 A4_Nishizawa / A5_Nishiuchi / A6 Matsuoka / B4_Mizuno / B6_Imanishi /

招待講演(発表資料はありません)

シンポジウム Mizutani & Imani / Miki (事務局の不手際で三木先生の発表資料を大会前に掲載できなかったことをお詫びします) /

 

大会での録画

発表者および大会参加者にご承諾をいただき、この大会の発表および質疑応答を録画しました。録画を下記において2022年7月15日まで限定公開します。

一部の研究発表および招待講演は、登壇者のご意向により、録画を行っておりません。
録画の閲覧は可能ですがダウンロードはできません。
録画を違法にダウンロードあるいは複製しそれを利用・配布することは禁止しております。

各録画の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードはメイルでお送りしています。
録画のパスワードは、他の人にお教えにならないようお願いいたします。

関西言語学会事務局からメイルが届かない場合には、会費や大会参加費が未納か、メイルアドレスが無効になっているか、メイルアドレスを届けておられない可能性があります。
そのような場合には、https://kls-linguist.com/?page_id=14 のメイルアドレスまですぐにお知らせください。会費を未納でも、7月7日までに会費を完済されれば、下記の録画を7月15日まで閲覧できますので、お早めに会費をお振込みください。

ご不明の点がおありでしたら、上記のURLのメイルアドレスまでお問い合わせください。

 

第47回大会録画一覧

(注)Safariなどの一部のブラウザーではご覧いただけないようです。Google ChromeやFirefoxやMicrosoft Edgeなどをご利用ください。

 

第1日:6月11日 (土)

 

特別ワークショップ
…………………………………………………………… 代表者:杉崎 鉱司(関西学院大学)

SO言語およびOS言語を対象とした比較心理言語学

SO言語およびOS言語を対象とした比較心理言語学プロジェクトの意義
小泉 政利(東北大学)

央アラスカ・ユピック語の曖昧文理解における語順・格表示・一致の効果
江村 玲(東北大学大学院生)

トンガ語の文処理における話題化とかき混ぜの効果
張 婧禕(宮崎大学)

SO言語およびOS言語における移動を含む文の処理メカニズム
矢野 雅貴(東京都立大学)

 

研究発表Ⅰ

…………………………………………………………… 司会:井元 秀剛(大阪大学)

A1 have it that構文における主観化のプロセス ―現代英語の主語名詞句に見られる特徴に着目して― 
清水 京香(同志社大学大学院生)

A2 メンタル・イメージと接尾辞「状」・「ガタ」の意味拡張 
Patrick Palmer(福岡大学大学院生)

A3 現代中国語における光と音の放射的虚構移動 
黄 俊翔(名古屋大学大学院生)・ 堀江 薫(名古屋大学)・秋田 喜美(名古屋大学)

 

…………………………………………………………… 司会:田中 真一(神戸大学)

B1 機能範疇CAUSによる他動詞の形態統語論的分析
新山 聖也(筑波大学非常勤研究員)・竹本 理美(筑波大学非常勤研究員)

B2 接辞に生じる異形態とその出現メカニズム 
依田 悠介(東洋学園大学)

B3 固有名詞における言語獲得バイアスの効果【招聘発表】
田中 雄(同志社大学)

 

招待講演

…………………………………………………………… 司会:藤田 耕司(京都大学)

シジュウカラ語とヒト言語
鈴木 俊貴(京都大学)

 

第2日:6月12日 (日)

 

研究発表Ⅱ

…………………………………………………………… 司会:定延 利之(京都大学)

A4 自称詞「オレ」と人物像の結びつき-一人の男性話者による異なるグループ内での発話に注目して-
西澤 萌希(名古屋大学大学院生)

A5 現代日本語形容詞の多義性と構文の関係-感動文を手がかりに-
西内 沙恵(筑波大学大学院生)

A6 発語「さあ」の意味とその使用がコミュニケーションに与える影響について
松岡 みゆき(愛知文教大学)

…………………………………………………………… 司会:西垣内 泰介(神戸松蔭女子学院大学)

B4 ロシア語形容詞語尾の変遷に関する仮説
水野 庄吾(京都大学大学院生)

B5 コピュラと節の周辺部
森山 倭成(神戸大学学術研究員)

B6 Some remarks on agent exclusivity in nominalization【招聘発表】
今西 祐介(関西学院大学)

 

シンポジウム

…………………………………………………… オーガナイザー兼司会:川原 功司(名古屋外国語大学)

言語の意味研究の現在

時間の副詞節の意味論
荻原 俊幸(ワシントン大学)

存在文におけるとりたて詞「も」と否定辞の相互作用
水谷 謙太(愛知県立大学)・今仁 生美(名古屋学院大学)

意味とコミットメント
三木 那由他(大阪大学)

比較構文の意味の多様性について
中西 公子(明治学院大学)

 

関西言語学会第47回大会の開催にともなう書籍展示・販売

第47回大会開催にともない、オンラインでの書籍の展示・販売があります。下記の書店の特設ウェブサイトをご覧ください。

くろしお出版 https://www.9640.jp/exhibitor/kls2022/

開拓社 http://kaitakusha.co.jp/book/gakkaisale.html

ひつじ書房 https://www.hituzi.co.jp/books/hituzi_kls2022.html

明治書院 https://www.meijishoin.co.jp/files/shoten/kansaigengo_20220527.pdf

三省堂書店 関西言語学会用在庫リスト(220530現在)

大阪大学出版会 https://www.osaka-up.or.jp/top_images/OSUPsale_KLS2022_sp2.pdf

丸善雄松堂株式会社 http://kw.maruzen.co.jp/ln/mc/mc_doc/kls47_maruzen-yushodo.html